Shogo Tominaga is a multi-disciplinary Creative Director based in Japan. His work spans advertising, design, and branding, earning numerous international awards.

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    富永省吾

    富永省吾

    Creative Director

    広告、デザイン、映像、ブランディングなど、幅広い活動範囲で異才を放つクリエイティブディレクターとして新時代の表現開発を行なっている。株式会社LQVE代表。京都芸術大学特別講師。

    大学在学時に複数企業と共作した異例の卒業制作が話題となり、浅田彰氏、後藤繁雄氏ら著名評論家から突出した高い評価を得る。

    翌年、クリエイティブディレクターとして日本最年少でCANNES LIONS銅賞受賞。その後、TOKYO MIDTOWN AWARDをはじめ国内外の広告賞、デザイン賞を多数受賞。映像を軸にプロダクトデザインから空間演出まで、表現媒体を越え話題作を手掛ける。

    デジタル系エージェンシーのクリエイティブ局長を経て独立。ブランディング/プロモーション/コンテンツを総合的な視点で捉えた「チャンネルのデザイン」を得意とする。

    近年の仕事に、東京国立博物館創立150周年、六本木アートナイト、那須どうぶつ王国ブランディング等。ブレーン「いま一緒に仕事をしたいU35クリエイター」選出。カンヌライオンズ主催 YOUNG LIONS COMPETITION 2020 (通称ヤングカンヌ)映像部門で金賞を獲得し日本一となる。2021年、企画/監督/作詞を手がけた「マヌルネコのうた」では国内最大の広告賞ACC TOKYO CREATIVE AWARDフィルム部門で銀賞、個人賞としてエディター賞のW受賞となった。2022年、小山薫堂氏やANREALAGE森永氏らと並び斎藤精一氏主宰のTOKYO CREATIVE SALON 2022,2023年連続で選出作家となる。2023年、クリエイティブアワードACC TOKYO CREATIVE AWARDS で複数のトロフィーを受賞。個人賞として「撮影監督賞」も加わりトリプル受賞となった。

    「映像作家100人」「MdNデザイナーズファイル2025」等にも選出。